NPO法人日本ホームスクール支援協会理事、教育事業「みらいの学校」代表の北本の個人ブログ

教育について書くブログ

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学校に行かなくていいよの本意

今は、8月中に新学期が始まるところも多いんですよね。

 

以前、鎌倉図書館が「もうすぐ二学期。学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい。マンガもライトノベルもあるよ。一日いても誰も何も言わないよ。9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと思ったら、逃げ場所に図書館も思い出してね。」という投稿をして(もう原文見つからない・・)心が救われた子も多かったんじゃないかと思うんです。

 

それと同時にこの言葉にたどり着けなかった子も多かったたかもしれない。

26年度の学校関連がらみの自殺者数は厚生労働省の統計だけで10代は167人もいる。

 

167人の親御さんや身近な方の悲しみは計り知れない。

167件の自殺が世の中に存在した事実。
(原因が学校問題でないものを含めると26年度の10代の自殺者数は483名)

 

私の声は小さな声かもしれないけど、無理に"学校に行くことを苦にして自殺する子"が出ないように少しでも力になれることがあるとすれば「学校には行かなくていい」という道を教えてあげることなんじゃないかと思いました。

 

 

 

こんな投稿をしたわけです。

 

まぁこの投稿をもとにご意見がいくつかきまして。

 

私の立ち位置(ホームスクーラー・ホームスクール支援協会理事という立ち場)から、私の投稿が学校批判のように捉えられることは時折りあります。

 

でも、学校批判ではないのです。

いくつか私の意見も投稿したのでまとめます。

 

 

 

 

 

 

 

学び場という意味では学校という場は選択肢のひとつ。

いじめや苦しみが学校にあるなら、そこに行かないことも全然ありなんだよと伝えたい。

 

環境から逃げるようで嫌だと思う子もいるかもしれないけど、そんな場から逃げることは確実に「前進」なんだということを伝えたい。

 

たくさんの子ども達が色んな選択肢を知るきっかけを少しでも作れたらいいなと思っています。

 

 不登校がそのまま負のレッテルが貼られないように私も頑張る。