NPO法人日本ホームスクール支援協会理事、教育事業「みらいの学校」代表の北本の個人ブログ

教育について書くブログ

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我が家のホームスクールのはじまり

はじまりは息子の不登校


今は10歳の息子がまだ7歳だった時、「学校に行きたくない」言い出した。
自分で家で勉強がしたいと。

私たちは、学校に行かずに自分で学びたいという息子の気持ちを尊重したかった。
とはいえ自宅学習には限界がある。

当時、様々調べてたどり着いたのが今のホームスクールの形だった。

 

私の世界は狭いが、子供の世界は限りない。


私から息子に何かを教えたことはあまりない。
私の能力なんて所詮たいしたことはないという自覚があるから。
私の世界はとてもとても狭いのだ。
私なんかが両手を広げて入りきる空間に、子どもを閉じ込めておきたくない。

子どもの脳みそは無限の可能性があるから。

というネガティブなのかポジティブなのかよくわからない考えがある。

 

親は、愛情と安心を与えられたら、それでいいんじゃないかと思う。

大好き~!って気持ちと、味方だよ~!って気持ちが子ども達に伝われば、
後はどこにでも、子どもは羽ばたいていく。

 

だからこそのHackschoolingとUnschooling

ホームスクールをしている人は皆同じやり方で自宅学習をしているわけではない。

それぞれの家庭の方針で多様な学習方法がとられている。

我が家はいわゆるHackschooling(ハックスクーリング)とUnschooling(アンスクーリング)。

 

Hackschoolingとは様々な学び場を自分の学び場にしていく学び方です。
Unschoolingはこちらから何かを教えずに子どもの主体性を尊重する学び方です。
ネットで調べればそれぞれ更に詳細を知ることが出来ますので、検索をおすすめします。

とはいえ、それぞれの概念には捉え方に個人差があり、また学び方にも個人差があるため、このブログの中でのそれぞれ概念は、我が家の場合はこうだという認識でお読みください。

そして我が家は「Shareschooling(シェアスクーリング)」という概念の中で、ハックスクーリングとアンスクーリングを行っている。

シェアスクーリングは勝手に自分たちで名付けた造語なんだけど(笑)

これについては追々ブログで詳しく書きます。

 

息子は自分の学び場や学びたいことを習いたい先生を自分で決めて、そこを全て学び場にしている。

地球丸ごとが学び場で、出会う全ての人が先生だ。

そんなハックスクーリングで息子は過ごしている。

今年小学生になった末娘はアンスクーリングでホームスクールをしている。
とてもコミュニケーションが苦手な子だから自宅での学習も学校側はとても理解を示してくれている。
自らが学びたいときに学び出し、これを知りたい!となればとことん学んでいく。

そういうスタイルで過ごしている。

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我が家のホームスクールはのんびり、けせらせら
世界を悠々と旅するように学んでほしい。そのために家はいつでも帰れる港でいたい。